2014年8月12日火曜日

ストロングロフト化」とボール

この根底になるのは、近年のアイアンの「ストロングロフト化」とボールの「低スピン化」です。
つまり、プロレベルのヘッドスピードがあっても、ロングアイアンでグリーンにピタリと止めることは難しいのが現状なのです。
「非力だからユーティリティ」とか「ミート率が悪い、上手くないからユーティリティ」といった発想は既に過去のものです。
近い将来はごく一般的にセッティングに加わってくるゴルフクラブがユーティリティーだと考えて良いでしょう。
ナイキなどのメーカーは既に、アイアンとユーティリティーをセットにしたモデルというのも販売しています。もう、周囲の目にどう映るかを気にしている時代ではないのです。
いくらスピン系のプロユースボールを使っても、ヘッドスピード43m/秒以下では5番アイアンでしっかりと止まる球筋を打つのことは難しいのです。
ショートウッドやユーティリティを充実させることが、スコアアップに確実につながります。既に3~5番アイアンを外して、代わりにユーティリティと、フェアウェイウッドをを多用しているゴルファーも大勢います。

2014年8月11日月曜日

アイアンとユーティリティーの使い分け

向かい風で抑えたボールが打ちたいケースなどでは、バックスピン量が少ないアイアンのほうが風の影響を受けにくく、いい結果につながることが多くなります。
逆に、ライの悪い状況の場所ではソール幅の狭いアイアンではかなり上手く打たないときちんとボールが飛んでくれません。
しかし、同じ距離を打てるソールの幅が広いゴルフクラブが1本あれば、アイアンより楽に打てるということになりますから、同じ距離が打てるアイアンとフェアウェイウッド、もしくはユーティリティーをバッグに入れることはコースでの対応力の改善につながるのです。
ここでアイアンクラブは何番まで入れるべきかをもう一度考え直してみましょう。
気持ちとしては「3番アイアンは換えても、4番はちょっと……」とか「4番までは換えても、5番はある程度打てる激安ゴルフクラブだから……」など、なかなか思い切ってクラブチェンジがしにくいかもしれません。
しかし、今日の日本ではプロであっても3番アイアンを入れない時代に入っています。